バリ島からレンボンガン島へサーフボードを持っての船での行き方を経験をもとにまとめてみました☆

僕の拙い中学校1年の4月位の語学力でも割となんとかなったので、是非とも泊まりでレンボンガン島に渡ってワンデーツアーのサーファーが帰った後にサンセットサーフィンやサンライズサーフィンをして下さい！波は余っています☆

この記事が誰かの役に立てば幸いです。☆

バリ島からレンボンガン島マッシュルームベイへの船での行き方

出発時刻の30分くらい前にサヌールのPublic Boat Officeへ行く

サヌール港の出発時刻（2016.8月現在）
↑写真の上部分の1日に4便出ている方がジュングバトゥビーチ行き

レンボンガン島のサーフポイント、シップレックやプレイグラウンドはジュングバトゥビーチにあります。
↑写真の下部分の1日に10便出ている方がマッシュルームベイ行き
時間はちょこちょこ変わるらしく、朝は8時を目安に行けばいいらしいです。
↑写真の上部分の1日に3便出ている方がジュングバトゥビーチ発
↑写真の下部分の1日に10便出ている方がマッシュルームベイ発
Atm Bank Mandiriの看板の横の建物の1階（Public Boat Officeをグーグルマップで検索すると出てきます）Public Boat Officeで行き先を告げて片道or往復チケットを購入

片道175000ルピア
往復350000ルピア
定額なので安心してお金を払って下さいw
乗る船の名前を聞く
（この時はSEA HORSE Express①でした）
船着場付近のビーチで乗船開始のアナウンスを待つ
アナウンスがあったらサンダルをバケツに預けてチケットを見せて乗船
好きな席に座って準備が出来たら出発！
水しぶきを上げながら30分くらいで到着！
到着すると現地の営業マンwが次々声をかけてくるので、気に入った人にレンタルバイクやオプショナルツアーを頼む。
入れ墨おじさんはルックスは恐ろしいけどオススメ
レンボンガン島を満喫する！！

レンボンガン島に行く時の注意事項
船に乗る時に絶対に膝まで濡れるので、濡れても良い格好で乗り込む。

こんな感じの所をジャブジャブ歩いて乗船します。
ボートは前の方が揺れが大きいので、乗り物酔いが心配な人はなるべく後ろ側に座る。
帰りのボートの受け付けが、オフィスというか、小屋？にテーブルが１つしかないようなちょっとわかりにくい所で受け付けをする事になるので、マッシュルームベイに到着したらすぐに、帰りのボート受け付けの場所を聞いておいた方がいいです。
万が一最終便に乗れないともう1泊する事になりますので、余裕を見て最終便の1本前の便で帰ることをお勧めします。
どうしても最終便にする場合は30分ちょっと前にチケットオフィスに行きましょう！割と満席になります。

この辺りのテーブルに係りの人が座っています。そのテーブルの前ににベンチがあって乗船まで座って待つ事が出来ます。
僕が行った時は、現地の人が5人程と欧米のカップルが待っていました。
今回はレンボンガン島のマッシュルームベイへ行きましたが、ジュングバトゥビーチへ行く時も、乗り場料金共同じなので、ジュングバトゥビーチへ着いた時に、帰りのボート受け付けオフィスの場所を聞く事だけ忘れないようにしておけばいいと思います。

レンボンガン島の入れ墨おじさん

僕はこの辺りの船着場目の前のBar and Cafe Baliというレストランの裏手にある、ツアー代理店？
の背が高く格闘家の様な、ガタイのいい両腕入れ墨おじさんに、レンタルバイクを頼みました。

船から降りた時にサーフボートを運んでくれたのでその流れで（勝手に運ばれてw）チョイ悪を大きく超えて、若干恐ろしい位のルックスの入れ墨おじさんなので、当初はあまり関わりたくなかったのですが、
何かトラブルがあったらいつでもここに来てくれれば何とかしてやるぞ！
と拳を握って言っていた事w
レンボンガン最終日にちょっと時間ができたのでマンタを見る事にしたのですが、他のショップではマンタだけのツアーもなく、ボートチャーターも出来ないと言われましたが、この入れ墨おじさんはボートをチャーターしてくれて更に
マンタが見られなかったら半額で良い！
と言って半額で船を出してくれたりと結果とても頼りになる良い人でしたw

マンタもちゃんと見られたので帰ってきてから残りのお金をちゃんと払いました。