入れ墨おじさんから無事にレンタルバイクを受け取ったので早速マッシュルームベイを離れて、チュニガン島に向かいます。

ジュングバトゥビーチ

レンボンガン島のジュングバトゥビーチを見渡せるスポットです。

適当にバイクを走らせてみたらここにたどり着きました。

もう少し走るとゴミが映らない写真スポットがありましたが、そこは混み合っていたのでスルーしました☆

そこで目的地のイエローブリッジとは逆方向に走っていた事が判明したためグーグルマップを使って地図を見たところ、、、

なんと電波が入らない。。。

わざわざ450000ルピアも出してSIMを買ったのに

電波が入らない。。。

どーしよ？

と考えてながらとりあえずバイクで走りながらグーグルマップを見てみたら、地図と現在地だけは使える事が判明！

電波は拾えなくてもGPSで現在地だけは拾えているような感じでした。

iPhoneてすごいなと思いながら、450000ルピアのSIMがただの四角い金属片になっている事がショックでした。。。

450000ルピア。。。

GPSとサヌールのボートのチケットオフィスで貰った地図を見ながらなんとかイエローブリッジに到着です。サヌールで馬鹿にしていた地図が大活躍です！

イエローブリッジ

レンボンガン島とチュニガン島を繋ぐ唯一の橋です。

噂の通り原付きがすれ違えない橋です！

どこの島に行く時でもそうなんですが、橋を渡る時はなんとなくワクワクします！

チュニガン島初上陸です！

早速橋の下に降りてみました。バイクを停めた場所がちょっと邪魔だったらしく現地のおじさんにクラクションを鳴らされましたが、日本と違ってニコニコしながら、クラクションを鳴らしていました☆

こっちもニコニコしながら謝っておきましたw

レンボンガン島とチュニガン島の間です。
水が綺麗です！

日本の意図的に植えた椰子の木ではなく、自然の椰子の木が南国を感じさせます。
人間の手が入っていない自然を見るとワクワクします。
ニワトリの家族が道を歩いていたので、こういった自然の中では、動物が優先だなと思いしばらく後をつけたりしてみました☆

↑の写真の通りチュニガン島はアスファルトのひび割れがどこに行っても酷いです。
ボッコボコです。
綺麗に舗装されている所はホテルの敷地内以外はありません。

しばらくドライブして荷物が邪魔くさいので、荷物を預かって貰う為に早目にホテルに行く事にしました。

今回チュニガン島で泊まるホテルは奮発して

ザパームスケニンガンホテル

目の前がチュニガンリーフというサーフポイントです。

ホテルのプールの横から断崖絶壁の階段をロープ伝いに降りて部屋から３０秒でパドルアウト開始です。
ハイタイドでもロータイドでもリーフブーツ必須です。
どこかのブログ（多分バリ倶楽部ですが見つけららませんでした）で一目惚れしていたので旅行を決めた時にすぐに予約しました。

ホテルに着いて荷物を預けようとフロントに行くと、まだ午前中なのにチェックインさせて貰えました☆

ここは本当に感じの良いホテルでした。
プール周りは赤をアクセントに入れてセンスが感じられました☆

僕の説明にはセンスがなくてすみませんw

夜は辺りの光がなくなるので星が綺麗に見えました☆

とても雰囲気のよいホテルなのでカップルやサーファーの彼氏や旦那がいる人には最高ですね！本当にオススメします！

ただ出払っていただけかもしれませんが、ドライヤーが部屋にもフロントにも無かったので行かれる方は気をつけて下さいね☆

チュニガンリーフ

何人かサーファーが入っていたのでとりあえず入ってみる事にしました。

ホテルから見てあまり右側に行くと、養殖で使っているのか、過去に使っていたのか、わかりませんがリーフに棒が突き刺してあってロープが張られていて引っかかりそうなので、あまり右側にはいかないようにパドルアウトしました。

波は頭チョイ位でミドルタイドでの入水でしたが、セットの波にピークから乗るとインサイドまで抜けられる波でしたが、ショルダーから乗ろうとすると早くて抜けられない波が多かったです。

僕が入る頃には５人程しか入っていなかったのですが、初めて入るリーフのポイントだったので緊張したのか、最初の1本に乗るまで時間がかかりましたが、1時間程で慣れてきて緩く波をシェアできて楽しめました。

水が本当に綺麗で大満足でした☆