チュニガン島で迎えた朝です。

この誰も入っていない海でサーフィンします☆☆☆

チュニガンリーフ

朝1番はサイズも頭ちょい位のファンな感じだったのですがどんどんサイズアップして、オバケセットがダブル近くになってしまったので、アベレージサーファーの僕には厳しいサイズとなりすぐに上がりました。
サイズが頭半を超えると流れがキツくなってポジションキープが大変になりました。
さらにワイド気味な波が増えてきてほぼダンパーになってしまったので、チュニガンリーフは頭半位までが良さそうです。
波のサイズとしては1.8位までが良さそうです。

たまにレギュラーも割れていましたが、なんせポジションキープが大変でレギュラーには1本も乗れませんでした。

この後朝食を食べている時になんとギックリ腰になってしまいました⤵️

日頃の疲れ
バリまでの長いフライト
レンボンガン島までの跳ねる船
チュニガン島の道の悪さ
ハードなドルフィン

と悪条件が揃っていたのでギックリ腰になってしまい、昼まで部屋に閉じこもっていました。

マングローブの森

お昼までは身動きが取れないくらいの激痛でしたが、部屋に閉じこもっていたらあまりにももったいないので、日本から持ってきていたボルタレンの座薬をぶち込んで（汚くてすみません）痛みを和らげてレンボンガン島のマングローブの森へ行くことにしました。
またまたインターネットに接続できないGPSだけのグーグルマップが大活躍です。

マングローブの村への入り口で入村料を徴収されました。
レンボンガン島は割とアスファルトがしっかりしていてバイクでも走りやすいのですが、マングローブ村に入った途端に酷い道になりました。入村料を払ってんだからもーちょいなんとかならんのかな？？と思う位酷い道です。

まずはバリ倶楽部でお勧めしていたワルンプレマに行ってみました。

バリ倶楽部では超オススメ的な感じでプッシュしているワルンですが、まぁ普通のワルンです。笑
ワルンの目の前のビーチは透明な水と綺麗な砂浜で、見ているだけで癒される感じですが、むしろ隣のワルンの方がオシャレな雰囲気がありました。（バリ倶楽部さんすみません）

チキンカレーを食べましたがこれは美味しかったです。
日本で言うスープカレーのような感じですが、多分ココナッツが入っていて程よい辛さで本当に美味しかったです☆☆☆
☆３つですw

お腹も膨らんだところでマングローブの森へ出発です。
今回はSUPで行くことにしました。

何故SUPを選んだかというと、ガイド付きのカヌーなんかもありましたが、自分で好きなようにマングローブの森を周りたかったからです。

説明付きのカヌーもいいかもしれませんが、途中の寄り道や、水に飛び込んだりと、自然の中で自分の思う通りに遊ぶのが僕の旅のスタイルなので☆

ワルンの奥さんと交渉の末、1時間100000ルピアでSUPを借りてマングローブの森へ出発です。

バリ倶楽部のステッカーが貼られていますw腰が痛くてちょっと身体が傾いてますw

バリ倶楽部のガイドさんがやっていたのをブログで見たので真似してみました。腰が痛くてすぐにコケて水に落ちましたw

リアルジャングルクルーズをして、マングローブの森の奥の方へ進むと、そのままSUPの上で昼寝ができそうな感じで静か〜になります。
今まで経験した事のない、本当にシーーーーンという感じの不思議な空間です。

しばらく30分位かな？奥まで行くと行き止まりになったので、Uターンして帰ってきたのですが、海と繋がっている為なのかわかりませんが、帰りは水の流れに逆らうような感じだったので、なかなか進みが悪くて大変でしたが、なんとも言えないとても良い時間を過ごすことができました☆

レンボンガン島に行ったらマングローブの森は不思議な空間なので、是非1度は行った方がいいです！☆

マングローブ村シュノーケリング

マングローブの森からワルンの方に戻って来ると海に出られるのですが、ちょっと沖の方にたくさん船が停まっていて、シュノーケルをやっている様子だったので、そのままSUPで僕も行って水中メガネで覗いてみました☆

この日は波が高くて普段より透明度は低かったと思いますがまずまずの魚達が見えました。
マングローブの森とシュノーケルのセットは↓
゜:★バリ島のオプショナルツアー予約VELTRA★:°