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2016バリ島レンボンガン島チュニガン島サーフトリップ③

いよいよレンボンガン島に渡る朝です。

レンボンガン島に渡るスピードボードの始発が8時なので、8時前にはチケットオフィスに行く予定だったのですが、朝からまったりとホテルで朝食を食べてバリコピを飲んでいて、気付いたら8時を回っていました。笑

普段は朝食は食欲がわかないので食べないのですが、旅行の時のビュッフェだともりもり食べられるんですよねw

なんでなのでしょうね??

結果チケットオフィスに着いたのは8時半過ぎでした。笑
日曜日という事もあってか凄い混雑です。

チケットオフィスに着き、レンボンガン島行きのチケットが欲しい事、ジュングバトゥビーチ行きかマッシュルームベイ行きか迷っている事を伝えると、

どこに行く?
片道か往復かどっちにする?

と聞かれたので、帰りは明後日になる事と、チュニガン島に行く事を伝えると

帰りはオープンチケットになるので翌日でも翌々日でも問題ないとの事
チュニガン島に行くのなら、マッシュルームベイの方がチュニガン島に近いからマッシュルームベイ行きが良い

と言われたので、マッシュルームベイ行きの往復チケットを購入しました。
チケットと一緒にレンボンガン島とチュニガン島の簡単な地図もくれました。
携帯があるから地図とかいらないのになぁと思いましたがとりあえず受け取りました。

片道175000ルピアx2

往復で350000ルピアですね。

念のため前の日に電話で乗る時間を連絡してくれと言われましたが、リターンチケットも手元にあって、ホテルからわざわざ電話をするのが面倒だったので、聞かなかった事にして連絡ぜす当日にボード乗り場に行きましたが、問題なく乗れたので電話連絡はどっちでも大丈夫みたいです。笑

サヌールの船着場

チケットに乗る船の名前を書いてくれてありました。
この船でレンボンガン島に渡ります。

放送で乗車のアナウンスが流れるまでは乗らせてもらえませんでした。
アナウンスが流れてから、サンダルを砂浜でバケツに入れて、船に乗り込みます。
2階が荷物置き場になっているので、乗る時にリュックとサーフボードを預けました。
この時にタイミング良く船に乗り込まないと、リュックが波で濡れそうになります。
船はこの位置で停まっているので、膝までは濡れて乗船する事になるので、最低でもハーフパンツで行った方がいいですね。

乗船率はほぼ100%、乗客は中国人観光客が5割、現地人が3割、欧米系やアジア系他観光客で2割という感じで、予定より少し遅れて出発しました。


まあまあの水しぶきを上げて快調に進み30分くらいでマッシュルームベイに着きました。
船着場に到着すると預けた荷物とサンダルはビーチに上げてくれるので、自分の荷物とサンダルを探して到着です。

この時に僕のサーフボードを持って行ってくれる人がいたので、係りの人かな?と思っていたらレンボンガン島でツアー代理店をしている入れ墨おじさんの営業作戦でした。

どちらにしてもバイクをレンタルしたかったので、入れ墨おじさんにレンタルバイクがあるか聞いてみると、サーフボードラックを取り付けて3日間で400000ルピアと言われました。

値引き交渉しましたが、ハイシーズンだし、サーフボードラックをつけるからと、400000ルピアを譲ってくれませんでした。

サーフボードを船から運んでもらっているので、強く値引き交渉も出来なくて、まんまと入れ墨おじさんにやられてしまった感じでした。w

尚サーフボードラックをつけない場合は1日100000ルピアとのこと。
新しいキャノピー?もありました。女の子はキャノピーが可愛いですね
バリ島では1日50000〜なのでどちらにしてもちょっと高いですね。


実はレンボンガン島でレンタルバイクをスムーズに借りられるか心配でしたが(レンタルバイク屋という店は無くホテルやレストランやツアー代理店のバイクらしい)船着場付近にはオプショナルツアーの勧誘をする人がたくさんいて、パブリックボードから降りてきた観光客はまず間違いなく声をかけられるので、声をかけてくれた人に言えば必ず準備してくれます。
船着場付近に並んでいる30〜40台のほとんど全てのバイクがレンタルバイクという事でした。


15分ほど待ってサーフボードラックが付いたバイクが到着すると、400000ルピアを払い鍵を受け取りました。
名前を聞かれた訳でもないし、書類にサインもないので、3日間の約束でしたが4日目に返しても多分わからないだろーなーと思いました。どーやって覚えておくのか疑問ですね。まぁちゃんと返しましたがw

その後シュノーケルやマングローブの森やペニダ島のオプショナルツアーに誘われましたがとりあえずお断りしてホテルに向かう事にしました。

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