旅とマイルとサーフィンと

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東台湾サーフトリップ2015

2015年末〜2016年始の長期連休を利用して最近よく聞くようになった東台湾にサーフトリップに行きました。

今回は代理店に全てお願いしたのでマイルは使えないし貯まらないトリップです。
ちょっともったい無い気がしますね。

愛知発セントレアから台北桃園空港
台北桃園空港から陸路で台北松山空港へ移動
台北松山空港から台東空港
台東から陸路で30分くらいで東台湾のサーフポイントに着きます。


今回は年末年末だった事と準備を始めた時期が遅かったため、桃園空港から松山空港に陸路で移動する良いタイミングの航空券が取れず、台北に1泊する事になりました。
タイミングが良い便に乗れれば移動初日の夕方から東台湾でサーフィン可能です。


台北




有名な小籠包のお店です。大行列で70分待ちでした。。


台北の繁華街です。
ポン引きのおばちゃんから若い子いるよ〜とか
スペシャルマッサージあるよ〜とか
10メートルおき位で声をかけられました。
日本人はみんなロリコンだと思われてるよこれ。 バブル時代の日本人が酷かったんでしょうね〜

日本で言うビレッジバンガードみたいな店で日本のアイドル達の写真を売っていました。
台湾は親日国と聞きますがこの辺りにも表れていますね。

ビールは日本と同じような品揃え

今回お世話になった宿はこちら



熱帯低気圧と言う日本人サーファーのジュンさんが経営する宿です。

ここからメインの河口ポイントまでは徒歩で15分位です。




かなりの田舎ですw
宿の周りにはコンビニが1軒と食堂が数件ある位でほとんど何もない街でした。





このおばちゃんは日本語はもちろん英語も全く喋れないので、こっちの言ってる事も伝わってない事が多く、頼んでいないはずのスープやら沢山のご飯やらが出てくる事が多々ありましたが、すごく美味しくて、優しいおばちゃんなので(多分w)毎日通いました。



宿から車でポイントまで有料で送り迎えのサービスがありました。河口ポイントまでは片道300円でした。河口ポイントには他にも乗り合いで来ているグループが沢山いましたので、他の宿でも同じようなサービスがあると思います。
他にもポイントが点在していて宿からの距離によって値段が変わるような感じでした。

ただ、車の中が濡れないような対応が必要だったり、基本的には他のゲストと乗り合わせで行く事になるのでタイミングを合わせる必要が出てきたりと、マイペースで協調性のない僕には向いておらずほとんど利用しませんでしたw

河口ポイント





東台湾のサーフポイントはデカい玉石のポイントが多く、パドルアウトできる位の深さまでは歩く必要があって、デカくて滑る玉石の上を歩く必要があるのでリーフブーツがあるといいです。

今回は6日間で2日は風も弱くサイズも有ってコンディションが良い日がありました。
オーナーのジュンさんが、波当てましたね!!って言っていた事を考えると、やはりバリ島なんかと比べるとサーフィンパラダイスとは言えないのかな?と思いました。

東台湾のサーフ事情をまとめると
* 日本よりは暖かい
1月でロングタッパ位
* 日本よりはサイズがある
玉石のポイントなのでサイズのある波しか割れない
* 日本よりは人が少ない
ローカルサーファーがほとんどいないので、ほぼビジター
* 日本のようなメローな波
体力的にバリの波が厳しくなってきてから真価を発揮するかも!?
* 風が入る日が多かった
たまたまかもしれませんが朝1番から風が強い日が6日間で4日間


誇大広告をやめるとこんな感じですかね。w
とにかく田舎で路上駐車も問題無いし、サーフポイントには駐車場もあるので、レンタカーで色々回ったらいいと思います。
今回は腰の調子がすこぶる悪かったので河口ポイントばかりでしたが、次行く事があれば空港でレンタカーを借りて色々なポイントを周りたいと思います。 念の為免許持って行って下さいね。

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